霊芝のNK細胞活性研究について

弊社株式会社北海道霊芝が北海道大学と北海道情報大学の共同で鹿角霊芝カプセルを用いた免疫機能（NK細胞の活性作用）に対する臨床試験が2022年５月に終了しました。

霊芝を摂取４週後及び12週後に、NK細胞活性が上昇している傾向が認められ、「ウイルス感染症やガンの発症抑制にはNK細胞の働きを示す自然免疫システムが重要であり、将来、鹿角霊芝の有用性が示されてことが期待される」としています。研究成果は、学術誌「薬理と治療」に論文投稿完了しました。北海道独自の食品機能性表示制度「ヘルシーDo」に申請するほか、機能性表示食品の届出を進めていく予定です。